2024年11月30日
昔の車高調は〇〇〇〇が悪かった?
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、
先日、お客さんから
車高調の相談を受けた時に
「車高の下がり幅よりも
乗り心地が気になります。」
みたいな話になって
このお客さんは
20年ぐらい前にも
車高調を付けてたことが
あるらしく
「その時はゴツゴツして
乗り心地が悪かったんです。」
とのことでした。
確かに思い返してみると
昔の車高調は感覚的にですが
乗り心地がかたい商品が多く
舗装状況の悪い道路を走ると
車体が跳ねる感じもあって
そもそも車高調自体が
サーキットのレースから
生まれたものですから
初期のものは
もの凄いスピードで走る
レースカーのために整備された
サーキット走行用の
セッティングそのままか
それに近い乗り心地で
市販されてたりしていて
まぁ簡単にいうと
昔はレーシーな乗り心地の
車高調が多かった
ということなんですけど
このお客さんも
そんな経験から
「車高は下げたいけど
車高調を付けるのには
抵抗があるんです…」
という感じでした。
いつもここで
お伝えしてるように
車の乗り心地が
"かたい"や"やわい"
という感覚は
本当に人それぞれで
以前に一般的な
ファミリーカーに乗ってる
お客さんから
「純正の足回りの
乗り心地がかたいから
もっとやわくできないか?」
と相談を受けたことが
あるくらいですから
どんなに乗り心地が良いと
評判の車高調を付けても
絶対に乗り心地が良く感じる
という保証は無いので
そのお客さんには
「例えば減衰力の
調整機能がある車高調なら
多少は後で乗り心地を
変えることもできますよ。」
と説明しました。
減衰力調整とは
ざっくり説明すると
ショックの効き具合の
調整のことで
これを強くすれば
スプリングが
跳ね続けようとする力を
早く抑えることになり
逆に弱めれば
スプリングそのままの状態に
近くなるということなので
"かたい"とか"やわい"という
乗り心地の大部分は
スプリングで決まるんですけど
乗り味的なものは
多少減衰力でも
変えることができます。
ただ前述の通り
車高調自体が
レースシーンから
生まれたものなので
本来この減衰力調整も
サーキットでより速く走り
ラップタイムを縮めるために
調整するものだったので
乗り心地をというのは
厳密に言うと本来の
使い方ではありませんから
あくまでも
その機能を応用して
というのはあるんですが
最近は
スポーツタイプ以外の車にも
幅広く車高調を装着するように
なりましたから
最初から
"乗り心地を調整する"
というコンセプトで
開発された商品もあって
その辺りは購入前に
スポーツ走行向けなのか
街乗り用のモデルなのか
というのを見分ける必要が
あると思います。
また減衰力を調整できない
固定式という車高調もあって
比較的値段は安いんですが
調整式の車高調にも今度は
減衰力調整の段数というのが
また別であり
ちょっと複雑なんですけど(笑)
これは
"減衰力16段調整"とか
"40段調整"とかカタログに
書かれていたりします。
何だかこれだけ聞くと
"16段"よりも"40段調整"の方が
調整範囲が広くて
もの凄くかたくできたり
やわくできたりしそうですけど
これはそういうことでは無くて
もちろん私は
全ての商品をチェックした
わけではないので
例外はあるかもしれませんが
通常それはあり得ないわけです。
なぜなら
前述のように乗り心地は
スプリングのバネレートと
ショックの減衰力との
バランスで決まるものなので
もしそんなに
減衰力調整の幅がある
ショックをメーカーが
設定してしまったら
調整次第で
そのバランスが大きく崩れて
逆に乗り心地が悪くなってしまい
製品として成立しなくなって
しまいますから
メーカーは
おおよその乗り心地が
崩れない程度の幅で
減衰力の調整ダイヤルを
設定しており
16段よりも40段の方が
よりかたくしたり
やわくしたりできる
ということではなく
“段数が多い方が
同じ幅(調整範囲)でも
細かく調整できる”
と思ってください。
それでその
減衰力調整の方法ですが
通常ショックの上か下に
調整用のダイヤルが
付いているので
それを指で回して
調整をします。
なので
フロントが上側調整なら
ボンネットを開けて行い、
下側調整なら
ハンドルを回して
エンジンをきって
ブレーキの奥に
手を入れて行うんですが
実際に
"ダイヤルを回す"
と言っても
車種によってはダイヤルが
全部見えるわけでもなく
手探り状態だったりもしますし
ダイヤルには数字なども
書いてなかったりしますから
「今何段目なのか?」
と頭の中で数字を数えながら
指先の感覚で調整しないと
いけないケースもあるので
初めて車高調を
付ける人にとっては
難しい作業かもしれません。
しかも
エンジンルームに手を入れれば
当然、手や服は汚れますから
"お出かけ前に軽く調整"
なんてことは
まずできないので(笑)
そんな面倒なことは
したくないという人のために
車内から電動で減衰力が
調整できる商品もあって
基本的には
同じメーカーの車高調に
追加する感じなんですけど
減衰力調整ダイヤルに
小型のモーターを付けて
電動でダイヤルを回し
調整する仕組みになっています。
なのでこれを付けると
車内には液晶の
ディスプレイが付いて
ダイヤルの段数も
数字で表示されるので
間違うことも無く
機種によっては
いくつかのメモリー機能や
自動調整機能が
搭載されてたりするので
街乗りはやわらかく
高速道路では少しかため
などの切り替えもボタン1つで
行うことができるんです。
モーターが
スペース不足などの理由で
物理的に取り付けできない
車種もあるので
そこは事前に確認が必要ですが
もちろんそのあたりも
お店に相談すれば
調べてくれるので
気になる方は
1度お近くのカーショップに
相談してみてください。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
PS、それから
これはあたり前ですけど
減衰力を調整しても
基本的に車高が
変わることは無いので
こちらも
覚えておいてください。
<今日のオススメ>
もちろんNOBUでも
電動式の減衰力調整機能が付いた
車高調を取り扱っていますから
各種車高調のご相談も
NOBUまでお願いします。
実際にうちで電動の
減衰力調整機能付き車高調を
取り付けたお客さんの
ステップワゴンはこちらから
プリウスPHVはこちらから
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2024年11月29日
デザイン先進国のホイール!
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、
イタリアのホイールメーカー
O・Z(オーゼット)に
"Rally Racing
(ラリーレーシング)"
というモデルがあって
前にここでもお伝えした通り
これのジムニー/シエラ用が
今年発売されて
話題になったんですが
このホイールは
昔流行ったモデルの
いわゆる復刻版で
あなたも車のカスタムや
ドレスアップ歴が長いなら
知っていると思いますけど
ディスクの部分に
"O・Z RACING"のロゴが入った
当時は白ベースに
赤文字が人気だった
あのホイールです。
それでまぁ
ネオレトロブームの影響で
このホイールが最近
また人気があるんです
という話なんですけど
そもそもこの"O・Z"という
メーカーを知らない人のために
簡単な紹介をすると
ここは前述の通り
イタリアを発祥の地とする
自動車部品メーカーで
Formula-1(F-1)やWRC、
Formula-E、ル・マン、
インディーなどの
レースで活躍する車にも
同社製のホイールが
採用されていることで
有名です。
1971年創業ですから
もう50年以上になりますが
マグネシウム、アルミ、
鋳造(ダイキャスト)から
鍛造(フォージド)まで
幅広く製造していて
どうしても
レースのイメージが強い
メーカーなんですけど
実際にはラグジュアリー
(高級車)やEV、SUV用なども
手がけていて
もちろん輸入車もですけど
日本車にも対応しているので
たまにカタログを見ると
海外メーカーならではの
エッジの効いたデザインに
ドキッとさせられたりします。
なので今日はその
ドキッとするホイールの中から
Estrema GT HLT(エストレマ)と
Superturismo AERO
(スーパーツーリズモ アエロ)
という2つのモデルを
紹介したいんですが
まず最初の
Estrema GT HLTは
極限まで軽量化された
Y字の10スポークデザインで
このEstrema(エストレマ)は
イタリア語で
"超絶"という意味があり
まさに
超絶限界まで軽量化された
ハイパフォーマンスな
モデルとなっています。
カタログにはBMWや
現行のスープラに装着した
写真が掲載されていますが
ディスクカラーは
・サテンブラック
・ハイパーチタニウム
・マットブロンズ
・レースゴールド
の4色が設定されており
コンケイブなデザインで
存在感もあり
個人的には
マットブロンズや
レースゴールド辺りが
オススメですかね。
それからもう1つの
Superturismo AERO
(スーパーツーリズモ アエロ)
ですが
これは
世界特許を取得している
アエロフラップシステムが付いた
15本スポークのデザインで
アエロフラップには
ブレーキング時の熱を
放散する効果があり
この新しい技術は
F-1レースで得たノウハウから
生まれているそうですが
このフラップにも
・レッド
・ブルー
・イエロー
・クレイカモ
・シルバーカーボン柄
・ブラックカーボン柄
の5色が設定されていて
そもそもが
ピュアスポーツな
モデルなんですけど
その最新技術(フラップ)にも
クレイカモ(カモ柄)が
設定されていたりするのには
やはり
"デザイン先進国"と呼ばれる
イタリアのセンスを感じます。
それでこうした
O・Zのホイールには
デザインをイタリアのO・Z、
生産は海外の工場という
"オーゼットデザイン"と
デザインをイタリアのO・Z、
生産は日本で行う
"Made in Japan"、
デザインから製造まで
100%イタリアのO・Zで行う
ピュアイタリアンモデルの
"Made in Italy"という
3つのタイプがあるんですが
先ほど紹介した
2つのモデルはどちらも
ピュアイタリアンな
"Made in Italy"ですから
ぜひあなたも愛車に
O・Zのホイールを装着して
イタリアのセンスを
感じてください!
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
<今日のオススメ>
ということで…
今回もまたいつものように
これを読んでる方限定で
(店頭でこの画面を見せたら)
O・Zのホイールを
4本(1台分)ご成約の方に
O・Z RACINGのオフィシャル
ナンバープレートフレーム
(車検対応品)を1台分(2枚)
無料でプレゼントします!
プレゼント期間は
2024年12月9日(月)まで
O・Zホイールのご相談も
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2024年11月28日
まさか自分の車が…
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、
先日、セキュリティの
相談に来られたお客さんは
「以前、本当にホイールを
盗まれたことがあります。」
とのことで
「次に買う車には
セキュリティを付けようと
思って来ました。」
と言っていました。
そのお客さんが
前に乗っていた車で
ホイールを盗まれたのは
夜中だったそうですが
次の日の朝に車を見たら
車体の下にブロックが置かれて
ホイールが4本とも
無くなっており
この"ブロックが敷かれる"
というのはホイール盗難の
定番的な手法ですけど
「話には聞いてましたけど
まさか自分のホイールが
盗まれるとは思ってなくて
かなりショックでした…」
と言ってました。
それから警察を呼んで
ブロックが敷かれた愛車を
見てもらったそうですが
やはり他の被害に遭った
お客さんも言っていた通り
聞き取り調査と
写真を撮っただけで
刑事ドラマなどであるような
指紋採取などは無く
現場に来た警察官からも
「たぶん盗まれたホイールは
見つからないと思うけど
何かわかれば連絡します。」
みたいなことを言われ
帰ってしまったので
「えっ?それだけ??」
と思ったそうです。
本人的には検問するとか
もっと大々的に捜査して
ほしかったようですが
これは前述の通り
他の人からも聞いたように
現実的には難しくて
少し前にも
高校生の娘さんが
車に当て逃げをされて
軽い怪我をしたけど
警察官は聞き取り調査と
写真を撮っただけで
帰ってしまい
同じように
「たぶん犯人は
見つからないと思います。」
みたいなことを言われた
という話を聞きましたから
やはり現実はドラマや
映画のようにはいかなくて
警察の肩を持つわけでは
ありませんし
詳しい内情も知りませんが
たぶん車上荒らしや
車両の盗難も含めた窃盗や
死亡以外の交通事故は
殺人事件などに比べて
捜査の優先順位が
低いんだと思います。
結局、そのお客さんも
盗まれたホイールは見つからず
車両保険にも入ってなかったので
そのまま泣き寝入りとなり
車両盗難の場合は
ナンバープレートや
車体に打刻された車台番号などで
特定できる可能性も高いんですが
ホイールやバンパーなどの
いわゆるパーツ(部品)は
基本的に製造番号などの
刻印も無いですから
盗まれたホイールが
もしオンラインサイトなどで
転売されているのを
見つけたとしても
自分の所有物だったと
特定できる証拠がない限り
どうにもならない可能性が高く
残念ですが
警察官の言う通り
"盗まれたらもう戻ってこない"
というパターンは多いです。
なのでここで私が
あなたにアドバイスできる
ホイールを盗まれない対策は
1、ホイールナットを
盗難防止ナットに交換する
2、カーセキュリティを装着する
3、人通りの少ない場所や
暗がりに車を停めない
4、センサーライトや
防犯カメラを設置する
5、ホイールの
取り外しができるスペースを
作らないように駐車する
の5点なんですけど
他にも直球ではないですが
車両保険に加入していれば
盗まれたホイール代も
補償されるので
とても大がかりな
対策をするくらいなら
こちらの方が
現実的なのかもしれません。
ただし
車両保険で補償されるのは
ネジなどで車体に固定された
部品が対象なので
車から外して保管している
タイヤ、ホイールや
両面テープなどで固定している
ポータブルナビなどは
補償されませんし
もしも車体を盗まれて
戻ってきた場合は
「一度盗まれて
犯人が乗って逃げた車には
気持ち悪いから乗りたくない。」
とか言っても
新しい車の代金は
全額補償されず
もちろん保険には
特約などのオプションが
多数あるので
一概には言えませんけど
そこは注意してください。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
<今日のオススメ>
本当に残念な話なんですけど
もはや日本も海外と同じように
自分の身や財産を自衛しないと
いけなくなってきましたから
愛車やパーツの盗難、
車上荒らしが心配な方には
カーセキュリティの装着を
お薦めします。
もちろん
「カーセキュリティさえ
付けておけば絶対に大丈夫!」
というわけではありませんが
盗む側(犯人)からすると
防犯装置が付いている車は
単純に盗むのが面倒で
当然、犯人たちは
素早く簡単に
犯行作業を終えたいので
カーセキュリティが
装備されているだけで
狙われ難くなるのは
間違いないと思います。
カーセキュリティのご相談も
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2024年11月25日
今年も寒くなってきましたが…
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、
最近は寒くなってきたので
うちでもスタッドレスタイヤへの
交換依頼が増えてきたんですが
大分だと1年に数回しか
雪が降らない地域も多いので
「もし雪が降っても
みんなが走ってる(走った後の)
広い道だけを通れば何とかなる。」
みたいに思ってる人もいて
確かに
これから数ヵ月間の天候は
誰にもわかりませんから
「今年はどれだけ
雪が降るのかわからないのに
スタッドレスタイヤはなぁ…」
という気持ちもわかります。
でも、
もし自分の予想以上に
雪が降ってしまったらと
考えると
たぶん多くの人が
困るんじゃないか?
とも思うわけで
場合によっては
その日車で出かけられず
会社にも行けない
なんてことにもなりかねません。
なので今日はそんな
"もし雪が降って
車で出かけられないのは
困るけど
スタッドレスタイヤを
付けるまではしたくない"
という方に
タイヤチェーンを
お薦めしたいと
思っていて
たぶんあなたも
今タイヤチェーンと聞いて
金属のゴツいあの感じを
想像してると思いますが
今日紹介するのは
最新型の"布製チェーン"で
金属製ではありませんから
もはやチェーンとは
呼ばないんですけど
これは車の重量にも耐えられる
特殊な布で作られており
金属は使われていないので軽く
保管や維持も楽ですし
何より硬い金属とは違い
ホイールや車体に傷が
付き難いですから
カスタムやドレスアップした
あなたの愛車にも使える
可能性が高いというわけです。
もちろん実際の装着も
タイヤにこの特殊な布を
被せるだけですから
ジャッキアップも
特別な工具も不要で
他にも似たような商品は
たくさんありますけど
これはヨーロッパ製で
メルセデスやBMWの
オプションにも
採用されていますから
品質も折り紙付き、
さらに素材の布も
特許出願中の特殊な織り方で
作られており
欧州標準化委員会(CEN)が
2020年に制定した規格の
EN16662-1にも準拠していて
その認証テスト
(制動、加速、登坂性能)では
金属製チェーンと
同等のパフォーマンスを
証明しています。
適応サイズも
145/80R12~265/35R22までと
幅広いですし
もちろん
日本チェーン規制適合品ですから
チェーン規制時でも走行可能で
速度は時速40km以下に
制限されてしまいますけど
もしもの時用に持っておけば
安心だと思うので
もしあなたも興味があれば
ご連絡もしくはご来店ください。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
<今日のオススメ>
スタッドレスタイヤや
布製チェーンのご相談も
ぜひNOBUまでお願いします。
もうこれは
毎年お伝えしていますが
雪が降り出してから
スタッドレスタイヤを
買おうと思っても
その時には
お手頃な価格の商品は
既に完売していて
サイズも無かったりしますから
ご注文はお早めにお願いします。
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2024年11月24日
自慢の愛車をご紹介!!
こんにちはNOBU CAR CRAFTです。
今日も
ノブでカスタムした
お客さんの愛車を
紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは
ロードスター (ND5RC)
2022年式 (50代 男性)です。
Kansai SERVICEの
カーボンサイドステップを
取り付けました。
ボディになじむ
薄さと拡がりのある形状で、
純正の見た目を
崩すことなく
一体感のある上質な
スタイリングになっています。
シンプルさの中に
適度なボリュームもあり
また上品なボディカラーに
艶のあるカーボンが
アクセントになっていて、
よりスポーティーな
雰囲気に仕上がりました。
ホームページの
お客様紹介では
商品スペックや画像、感想も
掲載しているので
興味のある方は
こちらからご覧ください。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
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